LUMIX GX7 MarkⅡ SUMMILUX 15mmF1.7
Lモノクロームで撮っている。
パナの場合、「ダイナミックモノクローム」というのもなかなか良い味を出すのである。
そんな時、オリンパス機だと、ブラケット機能を使えば、いくつかのJpeg画像を同時に記録できる。
いとも簡単に、じゃ両方とも記録しておけば!となる。
一回シャッターを押したら「ナチュラル」「ラフモノクローム」「トイフォト」それから・・・みたいな感じでいろんな画像モードでJpeg画像が記録される訳だ。
ところがパナ機の場合、Jpeg画像の同時記録ができないのはもちろん、RAWで撮った場合も、純正ソフトでさえ、ボタンを一発押せば、たちまち「モノクローム」だとか「Lモノクローム」や「スタンダード」「ビビッド」等々に画像を変換するという使い方が不可なのである。
ううむ・・・と思いません?
この辺り何とかしてくれないかなあといつもパナ機を使っていると思うのである。
ちなみに富士フイルムのカメラもオリンパスと同じような機能を持っている。ただしフジの場合は3種類限定だけどねJpegの画像モードは。
というかやね、以前にもどこかで言ったことあるんだけど、全てのデジタルカメラでこういう機能(画像モードのブラケット)を搭載すべきではないか!と思うぞ。
技術的にはそんなに難しいことでも無さそうに思うんだけど。
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