LUMIX GX7 MarkⅡ SUMMILUX 15mmF1.7




ゲージュツというと、何が頭に浮かびます?
絵画? 彫刻? 音楽? 小説? 詩? 映画? 写真? 演劇? 建築物? ええっとそれから・・・陶磁器? 漆器? 織物? 染め物? それとも華道・茶道?
いろいろありますけどね。
でも、結局、一番印象に残るのは?
パッと触れた瞬間、時空を超えることが可能なのは?
やっぱり音楽なんだよなあ。
そう思いません?
と、YouTubeを見ていると思うのである。
いや、昨日の夜、思ったんですけど(^_^;
要するに、古い音楽しか聴かないんですよ、もちろん。
60年代から70年代、せいぜい80年代ですな。
サイモン&ガーファンクル、ジョーンバエズとボブ・デュランだとか。 (ボブ・デュランといえば、なんであいつノーベル賞拒否しなかったんだろう?)
赤い鳥にチューリップ。 吉田拓郎とか南佳孝、大滝詠一だとかね。
シルヴィ・ヴァルタンは超キュート。
映画「卒業」のいくつかのシーンも見られますよ~
可愛かったよなあキャサリン・ロス(^_^;
「エレキの若大将」も見られるよ。 かっこよかったよなあ昔の加山雄三。 (今は説教くさいおっちゃんだけど(^_^;)
楽しいっすなあYouTubeは。
一瞬で、あの日あのときに戻れるんですよ。
タイムマシンみたいなものです。
音楽って、自分自身の体験と重なりあってるからね。 ああ、あのとき、こんなことしてたんだとか。
っちゅうことで、やっぱりゲージュツの王様は、僕は音楽だと思いますなあ。 (てか、映画の話も入ってたなあ(^_^; でも、音楽あっての映画だからね「卒業」も「エレキの若大将」も)




