LUMIX GX7 MarkⅡ M.ZUIKO DIGITAL 12-50/3.5-6.3 EZ
ううむ。
ドイツ、なぜ韓国に負けたのか?
これはネタとして申し分ないよなあ、サッカーフリークの話題として。
やっぱり、なめてたのかなあ韓国のこと。
umi_bariさん、がっくりきてるだろうな(^_^;

な、話はともかく。
OM-D E-M10 Mk3 である。
価格.comをはじめ、ネット上の掲示板なんかでは評判よくないですね(^_^;
曰く、 ただのマイナーチェンジだろ! E-M10 Mk3 というよりE-M20だろ! モデルチェンジして機能が少なくなってどうするだ! などなど。
なるほどその通りっちゅうたらその通りである。
ファンクションボタンも減ったし、カスタムメニューが減っている。
例えば、静音シャッター(電子シャッター)を独立した機能ではなくアドバンスフォトモード(長ったらしい(^_^;)に入れてるから、Pモード以外では使えないとか・・・
ま、エンスーな人達には嫌われますわなあ。

しかしである。
好きだというかわりにシャッターを押したの、銀塩OM10。
大場久美子のCMですよ(^_^; これ僕が初めて買ったカメラですけど。
・・・は、ですね。
AE専用機だったんですよ。
別売のマニュアルアダプターを装着するとマニュアル露出も可能だったけど。
要するに、いわゆる入門機ってやつですな、当時の。
そう思うと、モデルチェンジした E-M10 Mark III こそ銀塩OM10の正当な後継者なのかもしれない。
そう思いません?
ちなみに、確かにマイナーチェンジっちゅうたらマイナーチェンジだけど、確実に使い勝手はよくなっている。
AFポイントは大幅に増えているし、画像エンジンも最新で、操作感覚も全般に反応が機敏になっている。
グリップの形状とボディ裏側の親指の当たる所のでっぱり(なんて言うんだったかな?)も大きくなって、小さなボディなのにカメラをしっかり持てる。
小型ボディなのにボタンやその上の表示、ダイヤル類も大きめで適度なクリック感があり、気持ちがいい。
この辺、銀塩OMの設計思想をしっかり受け継いでいる。
ペンタ部?もちょっと大きめにデザイン変更されていて、一眼レフっぽくなったしね(^_^;
使いやすいですよ。
入門機・スナップ専用機としては、なかなか良くできていると思う。
作例は、例によってJpeg撮って出し。
ピクチャーモードはNaturalのままである。 以前だと、Naturalで彩度だけプラス1にしていたんだけど、人間歳をとると脂っこいものは苦手になるのか、正味のNaturalが良いのである(^_^)
OM-D E-M10 Mark III M.ZUIKO D 17mmF1.8 











