FUJIFILM X-E3 XF23mmF2

CLASSIC CHROME 
ACROS 
FUJIFILM X-E3 のキャッチフレーズはMINIMALISMらしい。
最小主義?
無駄がない。 必要なものしかない。 これが気持ちいい。
なるへそ。
そういえば背面の液晶も動かないし内臓ストロボもない。
うむ。
僕は小さなカメラが好きである。
しかも、富士フィルムのカメラは発色が良い。
フィルムシミュレーションで撮って出しのJPEG画像はなるほどいろんな人がフジ・富士・FUJIっていうだけのことはあるんだよね(^_^)
ただ、カメラ(写真機)としての魅力としてはマイクロフォーサーズが良いかなあとも思う。
レンズも含めてシステム全体の小ささだとか、強力な手振れ補正。 高性能なAF。 交換レンズの豊富さ。
それに僕は初めて買ったカメラが銀塩OM10だったから。 オリンパス機にはなんだか懐かしい感触があるんだよなあ(^_^)
パナ機は操作性が抜群で、ダイナミックモノクロームという画像モードが良い。
しかし、富士フィルムの色は魅力的である。
X-T20は右手周りにボタンがあってチマチマした操作性が気にくわないし、X-T3は大きすぎる。
小さくて優れた操作性やカタマリ感のあるデザインという点でX-E3は秀逸である。
次のX-T30?はX-E3と同じように十字キーをなくしてジョイスティックを付けるのかなあ?
てなことで、MFTとX-E3でミニマリストな生活を送ろうと考えているのである・・・
てか、ミニマリズムと称して次々に「小さなカメラ」を買い求めるのは、これはミニマリストの生活とは言えないわけで・・・・・
分かってるんだけどね、やめられません(._.)
カード破産に陥らないためにも、一眼レフは徐々にドナドナすることになると思う。
ううむ。
とか言いつつ、大きなカメラへの願望も潜在意識の中にはあるわけで。
煩悩は続く・・・(てかもうやけくそ)
大して役に立たないって分かっていても、ついポチってしまうムック本(^_^)
FUJIFILM X-E3 XF27mmF2.8




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