Nikon D7500 AF-S 16-85mmF3.5-5.6G
基準露出 +2/6
ピクチャーコントロール スタンダード クイック調整 -1
露出補正 適宜
アクティブD-ライティング off
外国人の女子である。
英語しゃべっていたからなあ。
このカメラは何ですか?蛇腹のレンズがついている。
肩からレンジファインダーっぽいのも掛けている。
なかなかのカメラ女子である。
欧米人ってバックパッカー風の人が多い。けっこう年配の人もふくめて。小さな子ども連れもふくめて。
で、割に古いカメラ持っていたりするのである。
前にも書いたけど、なんだか勇気あるよな。
言葉も通じない国に。
さすが大航海時代を生き抜いた人々の末裔だと僕は思うのである。
ところで、最近、一眼レフを使っている。
僕はスナップ専門だから、ハッキリ言って不便なのである^^;
いやホント。
重いし、シャッター音大きいし、背面の液晶だけ見てパチリとはいかないしね。(ニコンの場合AFが・・・)それに撮影後、ファインダー(EVF)を覗き込んで画像を確認することができない。背面の液晶だと晴天下見にくいんだよなあ。
しかし、なぜか気持ちがよい。
光学ファインダーを覗き込んでパチリという懐かしい一連の動作。
それに誤操作がすくないのである。
安心感があるよね、色んな意味で、重いけど一眼レフって。
ミラーレスって、思わず変なところで指があたって・・・とかありません?わしだけか。
ボタンやダイヤル類の操作感も何だか頼りないし。
この点、E-M1だとか大きなカメラは(ミレーレスでも)誤操作が少ないんだけど、やっぱりある程度のデカさが必要なのかなあカメラって。
ちなみに例によってJpeg撮影。基準露出は +2/6 。ピクチャーコントロールはスタンダードで、クイック調整は -1 である。一枚目は撮影時に露出補正 +2/3 。二枚目は撮影後にSILKYPIXでちょっとだけ露出を上げている。
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