2019年 11月 01日
南円堂から・・・






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歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)
読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。
南円堂はいつも前を通ってたんですよね、写真撮りに行くとこのあたり。
北円堂はまったく近くにも行ったことがありませんでした。
南円堂は、司馬遼太郎の「空海の風景」を読んだとき、空海との関わりが出てきて、ほ~あそこ空海と関係があったんかい!と知って、それから一度中に入ってみたかったのです。
北円堂も、今回内部に入れてなかなか面白かったですよ~