Nikon Z50 Z DX 16-50mmF3.5-6.3
28歳の力士が新型コロナウイルス性肺炎による多臓器不全のため、都内の病院で亡くなった。
感染が判明するまでの間、保健所に電話がつながらない、受診できる病院も、救急も受け手がなかなか見つからないという状況だった。
白鴎大教授の岡田晴恵さんが 「この方、コロナで亡くなったというよりも新型コロナの医療態勢の不備で亡くなってしまったっていうイメージがあるんです」 と指摘した。
当然だろう。
岡田先生は、さらに 「20代でも致死率0・2パーセントあるんですけどもともと基礎疾患がおありだったわけですからどうしてこんなに病院に入れなかったんだろうと思います」 とコメントした。
他にも、発熱してから4日間自宅で待機していて亡くなった人も多い。
すでに日本では静かな医療崩壊が進行しているのではないか?
アベ政権の責任は大きい。

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