LUMIX G8 G SUMMILUX 15mmF1.7



錦市場である。 観光客が戻ってきている。
春休みだからか? 若者が多い・・・って、いつもか^^; 外国人はさすがにいない。
さて、サッカーの日韓戦である。 案の定、けが人が出た。
冨安健洋、大人だよなあ。
「相手選手からの肘打ちの件ですが試合中には起こり得ることで、彼が故意的にやった事ではないと信じています。(中略)大きな問題にならない事を願っています!」
エライ!!
しかし、ボールと全くからまない場所で肘打ちくらって前歯が折れたのである。 審判が見てたら、あるいはVRがあったら確実にレッドカードで一発退場だろう。
この試合の敗戦後に何と韓国サッカー協会は「対国民謝罪文」を公表した^^; なんで試合に負けて、それも親善試合に負けたぐらいで、国民の皆様に謝る必要がある??(*_*)
韓国チームのユニフォームに小さく太極旗と日章旗が並んでプリントされていたのも問題になっているらしい。 親善試合のユニフォームだから何の不思議もないんだけど。
ううむ・・・・・ 戦争なのか? 擬似戦争?? 日韓戦。 むろん、歴史的な経緯はあるにしろ。
過剰なナショナリズムってのは、日本にもあるけどね。 もちろん。 いわゆるネトウヨとか嫌韓とか。 でも、一定数いるって感じで多数派ではないか。
あくまでスポーツだからね。 サッカーも野球も。
この試合に負けたら生きて祖国に帰れない・・・みたいな悲壮感。
かつては日本もそうだったよな、戦前の水泳の前畑選手だとか、東京五輪で銅メダルだった円谷幸吉氏だとか。
今でもそうか、柔道とか。 負けたら、国民の皆様に申し訳ありませんでしたm(_ _;)mって文化。
日本人の場合、負けたら自分を責めるよなあ。 相手じゃなくて。 申し訳ない(;_;)っていう・・・ でもそういう謙虚な国民性?も最近少しずつ変わってきたかな???
こういう雰囲気って、アジア人特有のものなのか? 儒教の影響か? 封建制?? 全体主義???
学生スポーツでエール交換ってやるじゃないか!! 都市対抗野球でもやってるなあ。
戦争だったら相手を応援することは決してないだろう。 真剣に!そして楽しくやろうぜスポーツは!!!

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