PowerShot G7 X Mark II
ヘンテコな木とヘンテコなおっさんの影
もうネタがない。
明日から在庫祭にするか、PC触らず家に籠もるか、ブラブラそこら辺に撮影再開とするか。
思案中・・・・
わしは海外ミステリーマニアである。てことで、以前にも同じようなこと書いたんだけど。
現代の探偵の捜査は何をするかというと、まずスマホかPCをいじるのである^^;
いきなり虫眼鏡もって歩きまわったりしない^^;そりゃ、そうだろう。裁判記録だとか従軍記録だとか、ほぼ全てネット上に公開されているんだから。
例えば、現代の殺人事件に、ベトナム戦争中の出来事が関係しているらしい・・・
ベトナム戦争の退役軍人の記録・インタビュー記事・裁判資料などをネットで調べて、関係者の足取りを追う。ネットでわからない部分は、図書館や公文書館でマイクロフィルムで保存された古い記録を調べる。
かすかな違和感・疑問・巧妙に隠された事実の形跡がぼんやりと姿を現す・・・・そして、苦労して関係者に接触できると思った途端、その人物は殺害されてしまう・・・みたいな(^^)
日本とは全く違うんだよなあ。可能な限り、情報はネット上に公開されている。
裁判のときに、検察側が持っている証拠の提出を拒否するとか・・・やっと公開された公文書が全面黒塗りだとか・・・そういうのって、「後進国」だけである。
存在さえ明らかにされていなかった「赤木ファイル」だとかね。全ページ、ほぼ黒塗りの労災報告書だとか。「先進国」ではありえない!!!
デジタル法案が衆院を通過したけど、結局、政府が国民の個人情報を手に入れることが目的になっている。こんなことが、ドサクサに紛れて強行される・・・
そんなネットワークの使い方では中国と変わらんではないかヽ(`Д´)ノ
国民が権力を監視することが目的ではなくて、逆に権力が国民を監視することが目的になっている。
情報は国民の共有財産だし、権力と戦う武器だ!!
それが民主的な国の国民意識なんだよ〜!!!
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