FUJIFILM X-S10 XF18mmF2


清水の辺りである。 まあ平日とはいえ・・・
人あんまりいませんわ^^;
考えようによっては、観光しやすいよね。 寺や神社をしっかり見られるぞ。
お土産屋やカフェもガラ空きだしなあ。 夜、飲みに行けないけど。 それも一つの考え方。
ところで、以前、テレビ番組で、千原せいじが言っていた。
アフリカにロケに行ったとき、何かあったらアメリカ大使館に逃げ込むと良い。 日本大使館ではダメだ・・・って話を現地の人から聞かされたって話。
なるほどと思ってしまう。
そういう点、アメリカなんか徹底しているよなあ。 何があっても、どんな手段を使ってでも、自国民や同盟諸国民を保護するっていう。
アフガニスタンですけどね。 いや、結果として一人しか救出できなかった^^; のはまあ仕方がない。 自爆テロもあったし。
日本の大使館員は、自衛隊機が来る二三日前に、早々に国外退去していた。 自分たちだけ・・・ はあ・・・・・^^;
じゃ、誰が、邦人や現地の協力者を空港に運ぶ段取りをするんだろう??? 他国の大使館員はみんな踏ん張って空港内に残ったじゃないか!
むろん、日本の外交官が外務省の許可なく自分の判断で行動するはずはないわけで、政府・外務省の方針である。
自衛隊のヒコーキが飛んできたのもカブールが制圧されてから一週間も経ってからだし。
よく、自衛隊法を改正しないとダメだとか言う人がいるけどね。 憲法上の制約がとか。 そういう問題でもないだろう。
イギリスだって、フランスだって、韓国だって・・・カブールの街なかに自国の軍隊を送り出したりなんかしていない。
当たり前だろう、不測の事態が起こったら国際問題だし、何よりたくさんの犠牲者が出る。 外交官が空港に残って、必死に調整・段取りをつけているんじゃないか。
緊急時、自国民や現地の関係者を何が何でも保護する!という決意を持たない政府・外務省・大使館って誰の権利を守るために働いているのだろう????? と思うよなあ。
わしも海外でなにか問題がおこったら、アメリカ大使館に逃げ込もう・・・英語しゃべれないけど^^;

にほんブログ村




にほんブログ村