FUJIFILM X-S10 XF23mmF2
市長選挙があったのである。 候補者が田舎の村までやってきて集まった人一人ひとりに握手をしてくれた。 で、お義父さんはその人に一票入れたんだけど落選したらしくひどくがっかりしていた^^;
ううむ。 いわゆるどぶ板選挙ってやつですか。 主義主張より人柄・・・みたいな。
ちなみに、村の投票率は毎回ほぼ100%である(*_*) すごいなあ。 選挙の立会人もみんな村の人だからね、顔見知り。 行かなかったら電話してくるんだよね、あんたまだ来てないよ、忘れたらアカンでみたいな。
お~! これやなあ。 これやったらいいのである都市部でも・・・って法に反するのか?ひょっとして^^;
しかし、必ず来いと命令したわけではないし、特定の候補者に投票しろと勧めているわけでもないからなあ。
わしは都市部でもやったらいいと思うぞ。 投票日を二日に分けて、一日目に来ない家にはメールやラインを送るのである。
あるいは、投票に来たら地元の商店街の商品券500円分プレゼントとか、そういうやり方もある。 地蔵盆の福引みたいなのやってもよい。(関西人しかわからんか^^;)
だって国政選挙でも若者の投票率は30%台である。
学校でも、高校の授業で各政党の情報を与えて、どこを支持するかディベートをやらせたらいいのである。 欧米では普通にやっているだろう。
原発に賛成か反対かとか、中国に対してどう思うかとかテーマはいくらでもある。 せっかく18歳以上に投票権を与えたのなら。
政治教育(言い方おかしいか?)公民教育?みたいなのをしっかりやらないとダメである。

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