FUJIFILM X-S10 XF23mmF2 Classic Nega
オブジェに同化しているプラチナブロンドの彼女^^;
1.資本主義を制限して富の再分配を行おう! 2.情報公開を徹底して民主主義を守ろう!! 3.対米追従をやめよう!!! 4.環境・福祉・人権を守ろう!!!! 5.国防・安全保障をしっかりやろう!!!!!
4.までは良いんだよなあ。 問題は5.である。
なぜ、日本のリベラル政党?は安全保障を軽視するのであろう?
むろん、戦争をしたいとは思わないし、こちらから先に手を出すべきではない。 言うまでもない。 憲法以前の問題である。
しかし、中国・ロシア・北朝鮮に囲まれているんですよ・・・我が国は。 世界の三悪人がお隣さん。 東アジアは反社の街^^;
そもそも兵器に防御用も攻撃用もないわけで、戦闘がはじまってしまえば、相手の拠点をたたかないと話にならないだろうと思うのである。
日本と同じようにかつてファシズム国家だったドイツやイタリアも平和憲法を持っている。
日本のように「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」とは書いてないけど、侵略戦争は明確に禁止されている。
が、ドイツもイタリアも敵基地攻撃能力を保持している。 巡航ミサイルや小型空母である。
NATOに加盟しているから、米軍の核兵器を共同使用することにもなっている。
要するに、わしはドイツ並みになってほしいのである。
NATOに加盟しているけど、アメリカの言いなりじゃなくて、言うべきことはハッキリ言うじゃないか!!
以上、僕が言ってる内容はヨーロッパではごく普通の中道左派の意見だと思うんだけどなあ・・・
テレビに出てくる進歩的な評論家諸氏も、人権や環境ではドイツをベタ褒めするのに安全保障には一切触れない^^;
やっぱりあれか・・・ 先の戦争への贖罪の気持ちから過剰な平和主義に流れるのか?
それとも本音は別のところにあるけれど、右傾化する政権党へのカウンターパンチとしての政策なのか?? あるいは単に支持層を逃したくないのか???
まあ、何やかや言って、わしは自民・公明・維新には投票しませんけど・・・・

にほんブログ村


にほんブログ村