OM-D E-M5 Mark Ⅲ M.ZD 17mm F1.8
「最後、転ばなかったら優勝できるかもしれないタイムだったので・・・・」
この後＜申し訳ないです＞と続くと思ったのである、高木菜那選手。
しかし、「悔しいです」と結んだ。 そう、それでなくっちゃ！とわしは思う。
そしてメダル授賞式で、三人で手をつないでピョコンと表彰台に跳び乗った。
よく頑張ったよなあ、女子団体パシュート。
後、スノボでくるくる回るやつ。 ビッグエアっていうらしい。
誰かのジャンプが終わるたびにライバル選手みんなが集まって抱きついて祝福するのである。
１７歳の村瀬心椛選手が銅メダル。 ４年前に膝の皿を骨折して現在も日常生活で痛みが残っているらしい。
競技中もずっと音楽を聴きながらリラックスしていた。 「楽しく競技すれば結果もついてくる」
銀メダルや銅メダルの方がドラマがあるよな。
うまくいえないけど、やっぱりスポーツは文化である。
この自由な文化が日本の若者の心に育っていることをおっちゃんはとてもうれしく思うぞ。 五輪自体は国威発揚・政治利用丸出しだけどね^^;
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