OM-D E-M5 Mark Ⅲ M.ZD 12-45mm F4.0 PRO @城南宮



キシダ首相が国会で野党の質問に答えて、北方領土は・・・ 「わが国の固有の領土、わが国が主権を有する領土だ」と明言した。
はあ?? 今さら何を「明言」?って話だけど^^;
アベちゃんのときからだよな「固有の領土」と言わなくなったの。 で、二島返還にかじをきって、数千億円を騙し取られたわけか。
司馬遼太郎の作品に「菜の花の沖」というのがある。 江戸時代の船乗り高田屋嘉兵衛の物語である。
よくわかりますよ、我々の祖先が江戸時代の中頃からいかにして北海道や千島を開拓していったのかってのが。
同時にアイヌの人々を人間扱いせず、どれほどの収奪を行っていたかということが。 日本人がというより、当時の松前藩である。 江戸幕府ですらあまりにひどいというので、松前藩から一時期権限を取り上げたほどである^^;
当時から、ロシア艦船が千島や北海道にやってきて、有名なゴローニン事件が起こる。 それを一介の町人である高田屋嘉兵衛が解決するのである・・・って話なんだけど「菜の花の沖」。
同時に日本の封建制度というものの本質もえぐり出している。 ていうか、そっちが小説のメインテーマなんだろうけど、司馬遼太郎はロシアの農奴制についても考察している。
日本の封建制より、さらに農民に対して徹底した収奪を行うロシアの農奴制。 封建制と言うより奴隷制に近い。
どうも、日本が未だに江戸時代の身分制の影響をその思考・文化の中に色濃く引き継いでいるように、ロシアも農奴制の影響をその民族的な体質の中に色濃く保存しているように思うのである。
共通しているのは、お上には逆らいませんm(__)m ってことですな^^;
書き出すと長くなるので、このへんで終わる。

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